モヤモヤモヤモヤ | のほほんとした日常

のほほんとした日常

自分を嘘偽りなく日々の日常を書き綴ります~~
時系列無視したことも書くけど、許してね~~

 学校で子どもたちと


接していると、


だんだんと心を開いて


くれるようになるのね。


無理に入り込むのではなく、


あくまでも自然な感じで。


そこにいることが


大切だからね。


声を拾えるよう


アンテナを常に


張っている照れ


何気ない会話に


見逃してはいけないような


内容もある。


そういった話は、


ふとした瞬間に


語られるんだよねー。


昨日も、


女の子たちが、


絵を描いてるところに、


やってきた子が


なんの脈略もなく


いきなり


話してくれた。


その内容に


心は黄色信号が点滅してる~。


他の子たちがいる手前、


掘り下げるわけもいかず、


私は返事を間違ってしまったかもショボーン


昨夜はずっと考えてしまった~。


私はあの場面で


なんと言えば良かったのかしら?


もしかしたら


なんてこともない


会話かもしれない。


でも、もしかしたら


勇気を振り絞って


話してくれたことかもしれない。


そうだとしたら、


完全に「話してもわかってくれない」と


思わせたに違いない等々、


モヤモヤモヤモヤしてたー。


報告書に載せるため、


詳細を書き留めておく。


少しだけ気持ちが


落ち着いてきた~。


あー、この感覚、久しぶりだわー。


家族に話すわけにもいかないし、


吐き出せないしね。


そして、


内容について、


急いで対応したり、


共有するべき人を


間違えたら


取り返しがつかない。


だから


待つの。


それがきつい。


また必ず


その子と話ができる


チャンスがあるはず。


それまで


様子をみながら


適任者を見つけて


つないでおこう。


そんなことがあり、


ふと思ったこと。


一つのクラスに


長く入り、


信頼を得ると、


ふとした瞬間に、


子どもは語り出すことがあるの。


普通なら、


聞き流してしまうような


さりげなく


ごくごく普通な感じでね。


「なんでも話してね」とか


「困ったことある?」


なんて聞いても


絶対話さないことを


そうやって流れるように


ふとした瞬間に語るんだよね。


私の知らない


学年やクラスには


こうして


誰にも話すことができず、


埋もれてしまう


実は深刻な悩みが


すごく存在しているのでは


ないかと、、、、


何十人もいる


クラスの担任には


そんなふとした瞬間を


作り出すのは


なかなかできないからね。


そんな中で


語られたこと


だからこそ


正確に対応しなくちゃと思うの。


私を信頼して


語ったことばだからね。


今日も、気持ちに


靄がかかっているなー。


今日はフードパントリーの


活動だね。


誰かのために


お手伝いすること。


今、私にできることを


精一杯やっていかなくちゃね。