担当の小学校
気になる男の子がいるものの、
とっかかりがないまま時間ばかりが過ぎ・・
どうしたものかと思っていたら、
やっぱりきたきた~
その時が!!
きっと物事には
タイミングと言うものがあるんでしょうね~
その子と数人の男の子と出合ったぞ!
「おお~」ってちょっと男の子たちにご挨拶。
みんな顔は知っているからにこやかに
挨拶を交わしてくれる。
そして気になる子が
「あの人なんて名前?」って
男の子たちに聞いた様子。
「風さんだよ」
声が聞こえた。
振り向くと、
気になる子が
興味深そうに私を見ている。
親しげな微笑とともに・・・
よし!つかみはOK!!
「そう風~~って呼んで頂戴~!!
おばちゃんって呼んでくれてもいいよ~」って
いつものように言うと、
男のたちが
「おばちゃん~~??」って
笑って帰っていった。
よ~~し!!
名前はあの子にインプットされたね♪
またきっと、
ちょうどいいときにちょうどいい場所で、
ちょうどいいタイミングで
あの男の子とかかわることになると思う♪
それまでちょっと、ちょっと情報収集やらね
しておきます♪
へたに介入すると、物事が悪い方向へ進むことが
多々あるのでね。
いえ、せっかく良い方向に進んでいるのに
不確かな情報だけで
口を出されて、今まで大切に関わってきた
人の信用とかまで脅かされることになるのですよ。
保護者に相談されて
すぐに動くことはしてはいけません。
あらゆる情報収集と、
自然に必ず自分が介入すべきときが
やってくるのを待つのです・・・
私の場合、その時が自然とやってくるんですね~
すごく不思議だと思うのですが、
お互いが必要とされるべきときに
縁が生まれるのでしょうかね・・・
介入も、適度な距離感と
他の役割のかたがたとの連携などにも
気を配り、情報を交換し合い、
自分の精神状態を悪い方向へ
巻き込まない客観性を持たないといけません・・
自分が何とかするって言う想いは危険です~
私は大人の「しなさい」「いけません」っていう
介入はしません~~
そっと寄り添い、心を開かせるよう努力することから
はじめます~~
今回の気になる男の子の
私に向けた笑顔・・・
心を閉ざしていなかったから
安心した~~。
第一段階クリアです♪