盆踊りで | のほほんとした日常

のほほんとした日常

自分を嘘偽りなく日々の日常を書き綴ります~~
時系列無視したことも書くけど、許してね~~

 地域の盆踊りもたくさんあって、


それぞれにお世話になっている方々が


いらっしゃるので、


ご挨拶に行くことが、毎年恒例になっています!


顔と顔でつながることの大切さ、


すごく実感していますよ~


 今日は娘が中学生の頃


私がPTA会長をやっているときの


仲間と再会。


その方ね、役員にくじ引きで選出された


保護者のお母様なの。


選出されてしまったけれど、


仕事が忙しくて、


PTA活動はできないから、


母が代わりに活動しますって・・・


おばあちゃまが参加してくださった。


そのおばあちゃまが、


これまたよく動く人で、


印刷を任せたら、あっという間に


両面刷りとか何千枚という


印刷物もお手の物~


すごいおばあちゃんだったな~~


役員のみんなで「ママ!」って


呼んで、仲良く楽しく過ごしたな~


手を握り合って、再会を喜び合いました!



 そういえば、2年目の会長をしたときに


委員に選出されて、


仕事が忙しくてどうしてもPTA活動は


できないからという保護者がいて


やはり、おばあちゃまが


代わりに活動してくださった人がいた。


その人が参加する活動は


地区委員といって、地域の人たちで


構成される、子どもたちの健全育成を


目的とした団体。


それが、ある日、おばあちゃまが


その団体から、


「保護者ではないので、参加しなくても


けっこうです」と断られたと訴えがあった。


なぬ~~~!!


怒る私!なぜだ!


私の怒りは、


代理ではあるけれど、


やる気を見せてくれる


そのおばあさまの気持ちを


大切にしたかった。


お会いしたときに、こちらが元気になる


くらいのパワーで明るい雰囲気を


もったおばあさまだから、


ぜひ協力して欲しかった!


地区委員のメンバーにはかなり高齢の人もいる。


年齢的にはまったく問題がないはずなのに・・


人間性の問題なら、こちらから謝るしかない。


でもそんな人ではない・・・


地区委員を管轄している役所の部署に


電話をして確認する


「中学校から保護者を出すということで


すが、選出された保護者は


あまりに忙しく、活動できないので


おばあさまが代わりに活動するというのは


だめなんでしょうか?今は役員のなり手がない


環境の中で、


代理としておばあさまがPTA活動に


参加される方も多くなってきています。


そういう事情は考慮していただけないんでしょうか?」


と聞いた・・・


丁寧に聞いた・・・


そして役所は


今のPTAの事情が変わってきているのですから


それはいいと思いますという


返事を聞いて・・・


怒りを抑えて(少しだけ)


おばあさまの参加はいらないといった


団体へ直接電話をかけた~!


私にしては珍しく


強い口調で問い詰めた!


相手がしどろもどろになってしまうくらい


強かった・・・かなぁ~~(笑)


やる気のある人間に


来なくていいって言うその神経が


わからん。


もし来なくていいと思ったなら、


会長である私に電話で伝える


べきじゃないのか??


中学校の代表として


そちらの団体に参加してもらっているの


だからね!!


やり方が間違ってる。


聞けば人間的な問題はまったくないという。


じゃぁなぜだ!


大元の役所はOKだといったぞ!


返事に数日がかかったので、


さらにもう一歩踏み込んでみようかと


思ったところに・・・


中学校に電話があったらしく


「おばあさまでもけっこうです


よろしくおねがいいたします」って


連絡が来た。


あたりまえだろ~~!!


おばあさまだって、


保護者は保護者だろう!!


あの時は熱くなったな~~


そのおばあさま、1年間すごく


楽しそうに、そして


私たちPTAも元気にしてくれました!


やってもらってほんとによかった♪



 あらあら、話がだいぶそれました・・


ついつい思い出してしまったので・・・



 盆踊りの会場で


たくさんのお世話になっている方々と


ご挨拶ができました。


人を大切にする心、


私は絶対それだけは守ると


誓っているんだ~~!!


自分のことでは強くなれないけれど、


大切な仲間が、理不尽な思いを


させられたら、


私はすごく強い・・・


きっとすごく怖いね♪


いや~~ん!!