若者たちは柔軟だ | のほほんとした日常

のほほんとした日常

自分を嘘偽りなく日々の日常を書き綴ります~~
時系列無視したことも書くけど、許してね~~

 昨夜は、お化け屋敷のイベントの


第一回目の打ち合わせ~~~。


30代の男性4人と20代の男性一人。


高校生の娘とその友達と私で・・打ち合わせ。


今年31回目を迎える、このイベントは・・・・


この青年たちが子供のころから参加している


ものだから、彼らはすご~~いベテラン。


この日の議題は、


実行委員会の準備会にどんな議題を


持っていくかを話し合いましたよ。


毎回、実行委員会がぐだぐだのゆるゆるな


会議なので・・・もうね・・・私たちは辟易していたの。


少し変えて行かなくちゃ!


とはいえ、


やっぱり話しはお化け屋敷のことになり・・・


子どもスタッフを集めるか?


集めても数人しか来てくれないのだけれど、


なぜかイベント当日になると・・


たくさんの子どもたちが参加しに来てくれる・・・


それが毎年30人とか40人になるから、


コントロールするのが難しいという話題。


自分からお化けやしかけを


作り出すことができなくなってしまった


最近の子どもたち・・


想像力をフルにいかして、


お化けでも自由に作ってくれればいいのに、


最近の子はできない・・・・


遊びだけれど、遊びじゃないその難しさ・・・


イベントは、地域に貢献するボランティアだからね、


そのあたりを子どもにしっかり学ばせないといけないとか・・・


核となる私たちメンバーの分担の割り振りとか・・・


通路を作った後、安全確認が長すぎるのを


どうするかとか・・・


話せばきりがなくなるの。


熱い3時間だったね。


こんなにも一生懸命やっている若者に


厳しいおばちゃん連中・・・


私が守らないとって思う。


この間の会議でも


若者たちに対する批判が出て・・・


私が弁護と、それは違うという意見を


珍しく言ったんだった・・・


その話を若者にしたら、隣にいた娘が


「ママがね、超怖かった。ママじゃないみたい。


はっきり言ってた・・・」って感想を言ってた・・・


そうだね・・・


普段のママ。。。そんな仕事モードなところ


見せたことないよね~~。


怖いっていっても、普通に柔らかく


意見を言っただけなんだけど、


娘にとっては、仕事モードの私と


家でぐだぐだ~~、のんびり~~


のほほ~~んな私とのその差が


あまりに大きかったんだろうね~~~。


 人の輪を大切にするのが


私の役目ですから、そんな波風たたせる


ような言動はしませんよ~~~~!!


心得ておりますよ!


ちょっと大人の世界を見た娘でしたね!


青年たち、今年も楽しもうね!!