雑記Vol.360 | 逆転裁判合同ブログ1号店

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逆転裁判の話題もそこそこにメイン管理者が任天堂への行きすぎた愛をぶちまけている痛いブログ。

今年も残すところ、あと僅かですなぁ。
そろそろ、今年遊んだゲームでも統括しようかな。
2009年に購入したゲームの本数は91本。
書いたレビュー本数は61でした。
う~ん、結構がんばったんじゃないか?
我ながら感心感心。

今年は未曾有の大作ラッシュで、ゲーム史に刻まれるべき、
豪華な年だったと言わざるを得ません。
「ドラクエ」、「FF」、「キングダムハーツ」、
「モンスターハンター」、「バイオハザード」、「ポケモン」、
「マリオ」に「ゼルダ」、「Wii Sports」等、
これだけのビッグタイトルが揃って遊べる年というのは、
もう二度とないかもしれません。
それくらい豪華な一年であったと言えます。
....なのに、国内のゲーム市場はマイナス成長か、
良くて前年並みという予測もあり、
ユーザーにとっては充実した1年ながらも、
業界的には、決して明るい年ではないようです。
「トモダチコレクション」や「イナズマイレブン」といった、
新規のヒットタイトルに恵まれたことが、
救いと言えば救いなのかもしれませんなぁ。
やはり、今年前半の失速が響いてしまったかな。

しかし、その遅れを取り戻すような盛り上がりを見せているのが、
今年の年末商戦ということになりましょうな。
今週のトピックスは、やはりFFとマリオ。
「ファイナルファンタジー13」は150万本を越える
ビッグセールスを記録し、PS3本体を大きく牽引。
本体も週販24万台と過去最高の数字を記録しました。
一方のWiiは、「マリオ」効果でこちらも20万台を販売。
「マリオ」も57万本と衰え知らずの勢いで累計を伸ばし、
300万本達成は時間の問題というところ。
「ゼルダの伝説 大地の汽笛」が割を食わないか心配だw

そんな「ゼルダ」は、4つ目のダンジョンを目前に寄り道ばかり。
まぁ、寄り道でゲーム進行が阻害されるなんて、
ゼルダでは恒例行事だから仕方がないか。

今年の「俺的 BEST OF GAMES」は、
また後日、ゆっくり書くことにします。

(KAY.Sak)