「NEW スーパーマリオブラザーズ Wii」の直撮りプレイ動画。
シリーズ初の複数人同時プレイが導入された本作。
ようやくゲームのネットワーク化に本腰を入れ始めた任天堂だけど、
どうしても対戦モノが主流になってしまっているのが惜しいところ。
もちろん、ネット対戦も面白いんだけど、やはりオンラインの魅力は、
なんと言っても協力プレイだと思うし、協力プレイの面白さは、
「モンスターハンター」や「ファンタシースター」の成功でも証明されている。
なので、このゲームをきっかけに、任天堂ならではの協力プレイの形、
というものが見れるかなーと思うと、非常に楽しみなゲームと言える。
（どうぶつの森も一つの協力プレイと言えるけどね）
まぁでも、このゲームに関しては、ネット対応にして面白いもんではないだろうな。
もちろん、対応しているに越したことはないと思うけど。
■Wii版『CoD: Modern Warfare』のスクリーンショット初公開（Game*Spark）
> マルチプレイヤーのマップやモード、シングルプレイヤーのキャンペーンやAIなどの特徴はオリジナルのまま。
> 完全に設定可能なコントロール - スムーズで滑らかな移動。予め6つのプリセットを用意。
> DLC及びWiiSpeak/MotionPlusは非対応。
> フレームレートは30fps。開発チームの30人中25人がWorld at Warの開発に携わっていた。
> 10人までのオンラインマルチプレイヤー。フレンドの招待機能。
これ、なんとか日本でも出ないもんかなぁ････。
PS3買っても、恐らくメインは海外シューティングになるんだろうな。
FPSは操作がしんどいので買わないけど、最近はTPSも増えてきてるし、
「ロストプラネット」のように国内製もゲームも増えてきたからね。
「アンチャーテッド」は発売のタイミングが悪すぎるのでスルーだけど、
「Dark Void」や「デッドライジング2」など、気になるタイトルは多い。
まぁ、買うにしても、Coopに対応していることが前提だけど。
■カプコン『Dark Void』の発売日が決定！gamescom最新トレイラーも公開（Game*Spark）
そんな「Dark Void」は、海外で1月発売予定。
競合ひしめくホリデー商戦を回避しての発売は、
「バイオハザード5」の成功を教訓にしたものだろう。
満を持して送り出した「バイオニック・コマンドー」は、
盛大に失敗してしまったため、CAPCOMの海外戦略において、
このタイトルの成否は非常に大きな影響を与えるんじゃないかな。
（KAY.Sak）