ベルばら、いつもやってるわけじゃないのよ | Gwenhwyval(グウェンフウィファル)の舞台日記

Gwenhwyval(グウェンフウィファル)の舞台日記

鑑賞は生中心主義。自分の眼でライブで見たことを中心に、語ろうと思います。

会社の年下友人に、かなり前…10年にはならないと思うが…言われたことがある。

「宝塚のベルばらを一度観てみたいんです!」


その子は顔もお付き合いも広く、何かのツテで宝塚も何回か観たことあったと思う。階段を下を見ないで降りてくる真似とかしていた(笑)

でも、ベルばら観たいのかー。そっかー。


そのことはずっと心に残っていた。

そして来年の雪組での上演が発表され、彼女と再開する機会があったので、言ってみた。

「すごい前に、宝塚のベルばら、観たいって言ってたよね。来年やるから、行こうね!」


友人「えええー覚えていてくれたんですねー!ありがとうございます!ぜひぜひ!」

「ずうっと前にお願いしたのに、ほんと嬉しいですっ!」

私「頼まれた時から、ずっとやってなかったんでねー。でも気になっていたのよ」


そうなんです、さすがにこの友人は思ってないと思いますが、世間には


宝塚=ベルばら=ずっとやってる


てひといるのではないか?

思うにこれは


劇団四季=キャッツ(またはアラジンまたはライオンキング)=ずっとやってる←ここはロングランシステムだから


の影響なんじゃないかな。

四季の宣伝費はかなりのものだし、四季のやり方の認知は高いと推測します。


宝塚はねーロングランしないし、新作主義だし、ベルばらはなんのかんのとキラーコンテンツなので、大切にしてるのよー。節目にしかやらないのよー。


なんて面倒なことは言わず、来年よいチケットとってあげようと思いました。頑張るぞ!