ギプス、長めに着けとくと言われていたのに、当初の説明の｢２～４ヶ月｣どころか、１ヶ月半で外されました。
動かさない期間が長くなればなるほど筋肉が落ちて復帰も辛くなるから、その点ではよいのだろうけど、骨が固定されていないから装具装着が必須で、その装具を作ったり調整するために毎週通ってます。
普通に｢診察とリハビリ｣だけじゃないから待ち時間もすごくかかるし、そもそも交通費が痛い。
まだCT撮影も必要なようで、来週の通院日には、別の病院でCTを撮ってからそのデータを持ってクリニックに行くことになってます。
午後イチの受け付けに間に合うように行くために２時台のバスで出てるから、その前に行ってからとなると逆算すると何時に出ないといけないんだろう？
当然家で昼ごはんを食べてる余裕はない訳で、薬を持ち出すのも忘れないようにしないとだな。
話題は変わって、退院してから、飢えてた映像作品鑑賞をずっとしてる。
入院中はTVは自由に観てよかったけど、普段からTVを観る習慣がないから特に興味はなくて、ずっと持ち込みのPSVitaを触ってた。ゲームをしたり音楽を聴いたり。
退院後、入院直前にオタクフリマサイトで購入した初演のAMNESIAのミュージカルDVDと入院中に友人に代理で受け取りをしてもらってたヘタリアのミュージカル２作目のDVDを特に何度も観ている。
アミュネ(ミュージカルAMNESIA)はウキョウ目当てで買ったし、ヘタミュ(ミュージカルヘタリア)はアミュネでウキョウを演じてた磯貝龍虎さんがご贔屓キャラアメリカさんを演じてたから購入しようと思った。
ヘタミュではそのアメリカ独立が主軸のストーリーで、(ミュージカルの)内容を知らずに買った割には好みストライクでヘヴィロテの理由になってると思う。
アミュネのウキョウもヘタミュのアメリカさんも、２次元がそのまま３次元になったみたいにそっくり。
でもウキョウとアメリカさんは似てはいない。
演技力や表現力で魅せているのはもちろんだけど、外見も化けっぷりが凄い。
素顔はどちらにも似ていないんだけどね。
メイク技術が凄いのもあるかもしれないけど、どちらかというとどんなキャラにもなれるのではないかなという気がする。と書くとある意味失礼かもしれない。
まだ２作しか観てないけど、他にも原作つきの作品に出ているようだから、きっと元キャラから遠いキャラにはなっていないのではと想像する。でないとキャスティングされないもんね。
そして本人も言ってたように｢コメディー寄り｣なので振り、拾い、ツッコミがものすごくうまい。
共演者が｢ミュージカルを見た笑いではなく自宅でお笑い番組を見てるような勢い｣と言ってたほど客席をわかせている。
声優イベント同様、追っ掛けることはできないんだけど、好き作品に龍虎さんが出てたらきっとまたDVDを買うんだろうなー。
ちなみに｢肩幅｣と呼ばれてるらしいです。ヘタミュの共演者に｢こんなカッコいい名前なのに肩幅って｣て言われてた。
ガタイいいもんなー。身長もあるし。
という訳でまた｢好き｣が増えてしまいました。←恋愛感情の好きとちゃうよ。(妻子持ちだし)私生活までは踏み込む気はない。他の好き同様応援みたいな感じ？出てたら観る、という。