リヤに続いて今度はフロントのはなし。
こちらはノーマルのままだ。
だけど、オイル量を増やしている。
正確に言うと、足りない分を足してある。
ブレーバのフロントフォークオイルは片側400ccがメーカー指定だ。
ところが、実際は400ccに足りていない。
これはブレーバオーナーならば結構知られている事実。
そしてこの足りていないオイルのもたらす問題点はかなりある、とボクは思っている。
以前こんなにも愛しているブレーバなのに、フロント周りの安定感の無さに嫌気が差してV7かネバダに車種変えしようかな?と一瞬だけ本気で考えたことがあった。
どんな症状が出るかと言うと、とにかく発進時にハンドルがふらつく。
そして止まる寸前にもフラフラとして不安定だ。
まるで免許取り立てのころのよう。
そしてこれはまた別の問題なのだけど、時速60km付近でフロントがふらつく症状も合わさって、本当にハンドル周りのフラフラ感が半端なくストレスなのだ。
前車がアルプスローダーのムルティストラーダだというのもあって、ブレーバのハンドル幅の狭さが原因の一つではないか?と思ってハンドル交換を企てたこともあるのだけど、ワイヤー類の長さの問題があって結局ハンドル交換はお蔵入りとなってしまった。
他にもV7の18インチタイヤの換装やら何やらを考えたっけ。。。。
そんなこんなで色々と散々悩んだ挙句、まずはやれることからコツコツとやってみようと思うに至った。
そこでやってみたのがフォークオイルの増量だった。
オイル粘度は確か7.5だったと思う。
結果、
完璧です!!
今まで悩んでたのは何だったの?
ってぐらいに激変した。
もう安定感バリバリ!安心感バリバリ!
びたっと落ち着きました。
これはもう本当に違う。なぜ出荷段階でオイルが規定量に足りていないのかは知らないけど、400ccが正解なのは間違いないと思う。
ただ、60km付近でのフラフラ感はそのままだけど、、、、、
でも後ほどこれも解決した。
それはまた後ほど記事にするかな。
つーか、ミクシーで書いた950本の日記を早く移行しなくちゃな・・・・
この辺の経緯も散々書いてあるんだけどね。
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