我が家の子どもらが通っている小学校は、今年度革新的な取り組みをしているように感じます。
・宿題は自分の裁量で進める(2学期~、小3~)
・タブレットを活用する授業が多い
・欠席者向けのオンライン配備(学級閉鎖時も、高学年のみ?)
・各種行事へのボランティア参加(PTAもあるが毎回有志を募る形が多い)
そして先日子どもから不思議な話を聞きました。
「今日の午後の授業は『自己調整タイム』だった。自分の足りない所を考えてそれぞれ取り組む形。人によっては音楽室や理科室に行った人もいるし、机の向きを横にして壁に向かって集中していた人もいた」
「それはまた思い切ったことを!」と思わず口に出ました。
ちょうどその頃テトルでは学校から案内が届いていました。
「第2回小学校のこれからを考える会を開催します。希望者の方は申し込みください。参加するのは教員、保護者、地域の方々になります。もしよかったらお誘い合わせの上、ご参加ください」
さらにその案内に「自己調整タイム」のことが書いてありました。
「児童の自発的な取り組みの促進と教員の働き方改革の中庸を踏まえて先日『自己調整タイム』を行いました。今後このような取り組みをどのように進めるのかについて等を話し合いたいと思います」
夏に開催された第1回は仕事の都合で行けませんでした。
ある程度自分の中で考えをまとめて、加えて「聞く」ことが大切だなと確認して学校に向かいました。
次回に続きます!(金曜日には終わるように書きます)