勢いを付けてくれた南部中生に続こう! | ワンラン日記

ワンラン日記

愛知県岩倉市八剱町「ワン学習塾」の日記。
さらに、代表・犬童の「ラン日記」の二本立て。
2017年は記録足踏みも2018年こそ目指せサブ3!
BEST:10km…40:01 ハーフ…1:26:45 フル…3:10:55

 

岩倉南部中は先々週に期末テストを終え、3年生は先週東京に修学旅行に行きました。

したがってテスト後にまともに学校があったのは、

1日半だったのですが、先生方がすぐに採点をしてくれたのでしょう。

ほとんどの教科の結果が判明しました。

 

現在南部中の3年生は2人なのですが、

入塾後の点数の推移と今回の結果は以下の通りです。

 

Aさん:329点→348点→343点→363点→385点

Bさん:249点→277点→258点→304点

 

平均点が高いのかもしれませんが、大切な1年の最初のテストにおいて、

1年生の2学期以降では最高の点数を取ってきました。

Aさんは「400点を一度は取りたい」

Bさんは「まずは300点台を確実に」

このように目標を話していました。

 

Aさんはあと一歩に近づき、Bさんはそれを達成しました!

 

期末テストにおけるいい流れを作ってくれています。

今週テストを迎える中高生はこの流れにしっかり乗ってください!

 

 

 

【今日のW杯雑感】

サッカーは相手がある競技なので、初戦がものすごく強く見えても、相手が変わった2戦目にはまったく違うチームに見えることがある。2戦目に入りその観点から見ているものの、多くは初戦で受けた印象そのままのケースが多いように感じる。ロシアやベルギーは調子が良く、ドイツやブラジルはピークを先に置いている印象。負けはしたもののモロッコやイランのサッカーは悪くない。これらは2試合の多くの時間で感じられる。しかしH組はその様相が当てはまるのかまだ疑問。セネガルは初戦ベスト4クラスの力を感じたが、それが今夜も続くのだろうか?逆にコロンビアは相当コンディションが悪く見えたが、地力を考えると一変もある。ポーランドだって鈍重に感じたが、2点目の失点はアンラッキー。あれが無ければドローだったと考えることもできる。まとめるとH組が最も先の状況が見えないグループだということ。私はターンオーバー制でセネガル戦を半ば捨て、ポーランド戦に全てを注ぐのが良いと考えていたが、どうやらメンバーの大きな変更はなさそうだ。ただし柴崎のケガが良くないなら、思い切って3戦目に残してほしい。後は武藤とキーパーで中村を起用してほしい。多くの選手の起用が3戦目以降につながるし、4年後を考えても、川島以外のキーパーに試合経験があるのはプラスになる。昨夜の韓国戦はメキシコに力の差を見せつけられたが、ソンフンミンの得点は大会一のインパクトがあるシュートだった。ポーランドはペナルティエリア内にこだわって、DFに圧倒されたように思うので、遠目からシュートを打っていくことが、チャンスにもなるし、シュートで終われば相手のスピードあるカウンターを防ぐことにもなる。その辺りに注目して応援したい。