いびがわマラソンの翌週の日曜日には、
家や塾からほど近い小牧山のリレーマラソンに出場しました。
まずはランニングクラブの生徒たちが、家族のファミリーランの部2km。
ここで一つ残念だったのが、息子が前夜ベッドから転落して嘔吐。
そして人生初のレースに出られなかったこと。
ファミリーランで一生懸命スタートしていく、子どもたちが羨ましく見えました。
いつも慎重なTくんが、張り切ってパパの前を引っ張りました!
さすがに上り坂は辛い。ここではパパが励ましながら引っ張ってくれました!
慎重なS君は、サッカーの日本代表の格好でパパと丁寧に登っていきます。
そしてその次は、私は塾の中学生たちと42kmのリレーマラソン。
2kmの周回コースを21周。参加を希望した6人の中学生と私で走りました。
トップバッターは愛知駅伝で岩倉市の候補選手に選ばれたS。
アップダウンの激しい小牧山の2kmを、7分そこそこで3位で運んできました!
エースのSは、12月の愛知駅伝でも市の代表で立派に走りました!
2番手も長距離には自信のあるO。
試走会から参加してくれ、加藤コーチと本気勝負で五分に走っていました。
やはり7分30秒程度で3位の襷渡し。
その他のメンバーも男子は8~9分。女子も10分程度でつないでくれました。
そして私たちと同時に30kmソロの部でスタートした加藤コーチ。
最初の1周を驚きの7分台で入り、トップを爆走中です。
1周前にフルマラソンを走ったとは思えない、元気な走りで中学生は驚いていました。
私も3回走り、8分6秒、8分10秒、8分16秒とさすがの30代半ばの安定感。
(爆発力の無さとも言えます)
結局チームは35チーム中5位という素晴らしい結果。
タイムは3時間5分44秒で女子を含むチームではトップでした。
加藤コーチはさすがに20kmほどからペースは落ちたものの、2位を死守。
表彰台に上がって生徒たちからは歓声が上がっていました。
名古屋コーチンのゆるキャラとパシャリ!みんなよく頑張った!!
皇居に、ウォーキングに、フルマラソンにリレーマラソンと、
塾の子どもたちを巻き込んで11月は充実していました。
実際に11月末のペース走は自分でも驚くほどタイムが縮まっていました。