昨日、放課後デイから帰ってきた息子。
帰るなりさっと家に入り
玄関の靴箱の上に何かを置く。
放課後デイの職員さんが「あれ〜?〇〇くん、お母さんに渡さないの??」と言う。
息子は、その置いたものを私に無言で渡してきた。
職員さん「母の日のプレゼントです。紙粘土で作りました。お手紙も入ってます」
ということだった。
紙粘土で作ったアイス。
裏に磁石が接着されていて、マグネットになっている(磁石が小さくてマグネットとしてはちょっと使えなかったが・・)
手紙は「おかあさん ありがと」とある。
な、なんと・・
母の日といえば、毎年自分の親に何を贈るか考えるイベントだったのに。
そうか、私には子どもがいたんだった。
私も誰かの「母」なんだ・・!!
初めて母の日にプレゼントををもらい、今更ながらそのことに気づいた。
息子の工作物はいつもせっせと捨てていたが
これは捨てずに記念にとっておこう。
放課後デイはこんなことまでしてくれるんだなぁ〜・・
・・それにしても、息子は母の日の概念はあるのだろうか?
これを私に渡す意識がなかったのを見ると怪しい・・・
次男からもいつか母の日のプレゼントをもらえるのだろうか・・
\かわいかったのでこれを買いましたやっとビニール傘歴何十年から卒業できる笑/