失敗しない事業所選び【放課後デイ探し⑥】 | 一人息子は会話のできない自閉症~ときどき不妊治療~

一人息子は会話のできない自閉症~ときどき不妊治療~

いや、まだ一人息子と決まったわけじゃないけど。息子6歳。一往復の簡単なコミュニケーションはできます。会話できませんがエコラリアは天下一品。障害児育児と不妊治療の愚痴を綴った本音ブログ。

 

 

 

 

 

 

無事にC事業所とD事業所と契約し、今月退院後から児童発達支援の利用をスタートさせています。

 

 

最初の1週間は私が保育園へ息子を迎えに行って

 

その後自発へ送る。帰りは児発の方が家まで送ってもらう。

 

 

次の週からは事業所の方が保育園に迎えに行って

 

その後児発へ行く。

 

 

 

それを今月実行し

 

来月からは事業所の人が小学校へ迎えに行き、その後放課後デイに行く。

 

という流れになる予定です。

 

 

まぁ、最初の方は自発に送った時「イヤダイヤダ、ママイカナイデ」と言っていた息子も

 

 

1回母子分離したら、その後はまぁまぁスムーズに行くようになりました。

 

 

 

土曜日も利用していますが

 

 

本当にありがたい。

 

 

休日はずっとベッタリされ、

必ずどこかに連れていかなくてはならないプレッシャーから解放されて感動してます。

 

 

息子も友達がいるし、どこかへ連れて行ってくれるしで楽しそうです。

 

 

こんなんだったら土曜日だけでも児発をもっと早くから利用しておけばよかったかも、と思ってしまいます。

 

 

4月からは赤ちゃんの相手でしばらく外出ができなくなってしまうので

本当に助かります。

 

 

 

 

学んだこと

 

 

今回放課後デイ探しで学んだことは

 

 

 

相談員さんの存在の大きさ。

 

 

正直、相談員さんって市から紹介された人が担当になり

こちらからあまり選べないと思うのですが

 

担当者によって

 

 

単に書類作るだけの人か

 

 

自分の子供に合った事業所を紹介してくれる・相談にのってくれたりと総合的にサポートしてくれる人もいることが分かりました。

 

 

担当者が自分に合わないと思ったら、遠慮なく市に替わってもらうことを依頼した方がいいなと思いました。

 

 

そして、子供に合いそうな事業所がないかきいてみること。

 

 

 

 

そしてもう一つ

 

事業所は我が子の利用時間に合わせて見学に行く。

 

 

契約をしたあとは、

送迎ありのところは親はもうほぼ事業所に行くことはないのでしっかりと確かめる必要があります。

 

 

私は契約後にC事業所の様子を再び見ることがあったのですが

(利用初日に息子がグズって母子分離ができなかった)

 

 

スタッフの子どもに対する微妙な接し方や

 

毎日予定されているプログラムも、たったの10分程度で終わったりと

 

ちょっと違うなと思うところがありました。

 

 

6年間ここの事業所を使うことはないと思います。

 

 

カリスマ相談員Yさんによると

事業所は点数によって補助金が支払われるそうですが

4月から減額されるそうです。

 

 

今まで増えてきた事業所も、これから減少していくことが予想されます。

 

 

人気のある事業所はますます入りにくくなるでしょう。

利用を考えている人は早めに見学、契約をした方がいいと思います。

 

 

黄砂がくるらしい・・・黄砂対策に。下矢印