こんばんは
根津みほです。

とうとう春休み終わりますね。

この春は今までの中で一番しんどかったぁ

なにがしんどいって

子ども達
「お腹すいた〜お腹すいた〜」

四六時中言ってる。

ご飯食べてからまだ1時間だよ?

もう口癖なのか
暇さえあれば、なにか食べたがりなにか食べてる。

園では
そんなこと出来ないよね

なんでママといると、こうなるの



わたしにはふたりの娘がいます。

長女はあと2ヶ月で5歳
丸亀製麺で、並みのぶっかけうどんを完食します。

次女は現在2歳4ヶ月
絶賛イヤイヤ中でネギ以外の野菜は一切受け付けず
炭水化物とお菓子をたくさん食べて生きています。

姉の影響で、お菓子の解禁が早かった

後悔先に立たず、、、



ママが気になるのは

肥満
虫歯
子どもの糖尿病

子ども達はそんなのどこ吹く風

気にすることの多いママ

だからストレス多いんだわたし笑



忙しい春休み

園で昼ごはんを食べてきてくれるという有り難みに気づく

昼はサッとできてバランスの良いもの

焼きそば
焼うどん
スパゲティナポリタンなど

でもやっぱり炭水化物になってしまう
せめて、もやしやネギを食べてくれ

外食しても
子どもの食べたがるものは

うどんかラーメンで
外だと、麺のみを食べる

バランスが悪いったら無い

おまけでついてくる、おもちゃや
サービスの飴などが

正直いらねーと思う。




子ども
「お腹すいた〜」

また、言ってる
かわしたり、濁したり

すると子ども達はお菓子を探し出す。

怒ってやめさせても
しばらくすると探す。

非常用に
1ヶ月ほど賞味期限のあるクロワッサンやドーナツを用意している。

非常時
これなら子どもは元気がでるかなと

賞味期限間近になると
食卓にだしてまた注文する。

子ども達の狙いは
このクロワッサンとドーナツだ。

台所の棚という棚を開け

床下収納の重い扉を
どうやって開けた?という力で開け

踏み台を使って冷蔵庫を開ける。

探求にかけてはチームワークも抜群


ママがコープやネットスーパーで買い物するから

玄関で受け取るときに
子ども達は横目で

お菓子の在庫分を常に把握している。

先日、ママのストレスで大量に買ったお菓子の存在をちゃんと知っている。

ママが
「今日はお菓子もなにもない」
という嘘もバレてしまう。

そして春休み中、お菓子を食べ尽くした彼ら。

もうお菓子を買ってやらないママ

するとバナナを食べて
イチゴやミニトマトは自分たちで洗って食べる。

果ては
ママのチータラやアーモンド

海苔まで食べる。


行儀が悪い
しつけが悪い

と、言ってしまったらそれまでで
本当にそう思う。

反面
自分でなんでもやらせようと育ててきた

よくここまで育ったと
無駄に関心してしまうママ

おにぎりを作ることも
即席ラーメンなら
作ることも可能な長女だが

さすがに見ていなきゃならないので
断固拒否をして

代わりの品を差し出してしまうママ




佐々木正美先生の著書の中で

子どもが欲しがるだけお菓子をあげて良いと思っている

というような一文があった。

それで子どもが満足するなら良い
精神的に満たされていれば良いと

そうだね
わかるよ

ママだってなんか食べていたいもの

食べると幸せだよね
安心だよね

デメリットばかりじゃない
そう甘んじ降参しつつ

早く幼稚園と保育園が始まりますようにと
願うママでありました。


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