根津みほです

みなさん、たくさん  いいねくださり
ありがとうございます♡♡♡

とてもうれしいです
これからもお役立ちできるような記事をがんばります!!



春休み始まりましたね

昨日は祝日で、、、

お休みってつらーい笑

子どもは愛せても、ずっといっしょにいるとしんどいですね

わたしの最大のストレスは

子どもの
おしゃべりがうるさい
返事を要する


長女がずっとしゃべってるんですよ
こちらに会話を求めてきます。

長女に黙っててと言っても
30秒後にはまた話しかけられる。

おかげで次女もかなりしゃべり出すのが早く
2歳3ヶ月の現時点で

次女「ちょっと言いたいことあるんですけど?」
と言えるくらいの語彙力

では長女は?
かなりすごいと思ってください笑笑

ひとり部屋にいても
見事なまでにずっとおしゃべりをしています。

誰と話しているんだろう?それはね、、、




前置きが長かったんですが
本日は

目に見えない空想のお友達
〝イマジナリーフレンド〟

について話そうと思います。

目に見えない空想のお友達ってなんだ?って思いますか?

その子どもだけが見える、
空想のお友達=イマジナリーフレンドです。

子どもの発達過程に現れる普通の現象で
3歳から7歳の子どもの半数程度が
イマジナリーフレンドを持つことがわかっています。   リンク引用


わたしは一時期、保育の資格の勉強をしたこともあり
その存在は知っていました。

それなので

「うちの子、たまに空想のお友達と遊んでるみたいなんだよね」
「一人で部屋にいるとき一生懸命、誰かとお話ししてるんだよね」
「昨日は誰ともあそんでいないのに、お友達と遊んだって言い張るの」

という友人たちの話を聞いて
イマジナリーフレンドかなぁと考えていました。


*リンク貼ります



〝ももりちゃん〟という存在

うちの長女は
4歳のあるときから

〝ももりちゃん〟というお友達のお話をよくするようになりました。

あまりにも自然に話すので

最初は本当に他のクラスの年上のお友達なのかな?と思うほどでした。

ももりちゃんは幼稚園で長女のお世話をしてくれるのです。

でもよくよく聞いていると

アメリカに住んでいる
またはイギリスに住んでいる
髪がピンク
背が高い

あ、イマジナリーフレンドなんだなってピンときました。

特に否定するわけでもなく
長女が話すのを聞いていました。


絵本やアニメなどの登場人物に深く感情移入した結果、それらの作品に出てきた登場人物がイマジナリーフレンドとなって動き出す場合があります。
架空の作品の登場人物の感情を強くイメージできるのです。  リンクより引用

これは
アンパンマン、トトロ、プリキュアなどから
イメージしてイマジナリーフレンドになったのかなと思います。



ももりちゃんの話題の頻度が増えてきて

長女の本当に存在するほうのお友達のママから

長女には、ももりちゃんという姉がいるのかと思ったと言われるほどになりました。

わたしが怒ると

長女は、わたしが怒る理由もわかる
でも、長女としては引きたくない

そんなときに

長女「ももりちゃんに言いつけてやる!
ももりちゃんにぶっ飛ばしてもらうから!」と

言うようになりました。

また、おもちゃやお菓子もわたしが買うのを断ると
長女「ももりちゃんが今度買ってくれるって」

と言います。

わたしが忙しくて絵本を読まない日があると
ももりちゃんが長女と次女に
絵本を読みます。

親としては
イマジナリーフレンドが

少し行き過ぎなのかと困惑したこともあります。



そこでわたしは

〝ももりちゃん〟について

みずから、かなり掘り下げて聞いてみました。

そこでわかったことは

〝ももりちゃん〟の特徴をまとめると

ママと顔が同じ
パパより背が高い
運転が上手
出現時期   ママが次女出産時、切迫早産で3ヶ月ほど入院していたころ

だったのです。

驚愕しました。

寂しさをまぎらわすためにこの〝ももりちゃん〟は出現したのです。

ママが入院した寂しさ
パパがおうちにいない寂しさ
*入院中は祖母が長女をみていました。

寂しさをまぎらわせ

自分を楽しませるためにイマジナリーフレンドを創り出したのです。



すでに2歳3ヶ月ごろからももりちゃんは存在していたのです。
はっきりとした言葉やイメージができた4歳から
口にするようになったのです。


それならば、、、

わたしはももりちゃんに
お礼を言わなければなりません。

むしろ、感謝します。




寂しさからイマジナリーフレンドは出現することはあります。

その子どもは寂しい、、、マイナスではありません。

空想のお友達は、共感や感情移入が得意で、能動的なコミュニケーション力が優れている現れなのです。   リンクより引用

だからわたしは
良い特徴のほうにフォーカスして

ももりちゃんの話に付き合っていこうとおもいます。






うちの長女のイマジナリーフレンドは一例にすぎません。

みなさんの中に、お子さんが

目に見えない空想のお友達と話しているようだ

うちの子大丈夫かな?

って思わなくても大丈夫です。


子どものイマジナリーフレンドは病的な現象ではなく、ポジティブな発達過程であることを覚えておけば、必要以上のしんぱいをせずにすむでしょう。    リンクより引用


必要なのは

親が心配しすぎないことです

楽しくとらえましょう。


実は次女も、ぬいぐるみに人格を与えています。
ひとりでおしゃべりしています。

そのうちはっきりとしたイマジナリーフレンドがでてくるのかな?
楽しみにしています♡


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