アメリカの呪縛が解ける時を迎えているのかも知れませんね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

パックス・アメリカーナが終焉を迎えているのは確かだろう。

今次のアメリカ大統領選は、アメリカ大統領選史上最悪、史上最劣悪の候補者による大統領選になることはほぼ確定しているようである。

ウンザリしてしまうが、私たちには何も為すべきことがない。

どういう結果になってもウンザリするだけだろう。
何かいいことがあればいいのだが・・、などとアレコレ考えているところだが、何一ついいことが思い付けない。

強いてあげれば、これで私たちはアメリカという呪縛から解放されることになるのかも知れないな、ということだ。

アメリカが強い国だという思いが、実は幻想に過ぎなかったのではないか、という考えがジワジワと忍び寄って来る。

アメリカが立派な国だという思いは、既にどこかに飛んで行ってしまっている。

これからはアメリカの言いなりにはなれないな、という思いが日々強くなってきている。

まあ、時代がそうなることを私たちに求めているのかも知れないが・・。