発災からまもなく半年になるというのに、倒壊建物の除却も瓦礫の処理も進んでいないという・・ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

あれ、能登地方の被災者は見放されてしまったの?と思うような映像を報道特集で見てしまった。

相変わらず水道施設が使えないところがあちらこちらにあるようだ。

少なくとも倒壊建物の除却や瓦礫の処理は相当進んでいるはずだと思っていたのに、これは一体どうしたことかしら。

行政の担当者の方々は懸命に被災地等の復旧活動に取り組んでおられると確信しているが、それにしてもこの復旧活動の遅れには心が痛んでしまう。

この復旧活動の遅れはどこから出て来たのだろうか。

被災地についてのマスコミ報道が少ないせいなんだろうか。
国会議員の皆さんが国会でそれほど取り上げないせいか。

これは、拙い。
被災者や被災地の方々に実に申し訳ないことをしてしまっている。

ゴメンナサイ。