法の精神をおよそ無視し、自分勝手、自分独自の屁理屈に固執して現行の法秩序を破壊するような蛮行を平気でやってしまうようないわゆる無法者を最近あちらこちらで見かけるようになってしまってるが、その中でも最近のつばさの党の方々の選挙妨害に当たる様々な乱暴狼藉はとても看過出来ない程度の酷いものだった。
警察当局が強制捜査に乗り出し、まずつばさの党の関係者3人の身柄拘束に踏み切ったのは、至極当然だろうと思っている。
自分が候補者になれば、何をやっても警察は手を出さないだろうなどと軽信していたのかも知れないが、そういった誤った認識が今回のつばさの党の関係者3人の逮捕で粉砕されることになる。
言論の自由、政治活動の自由、選挙運動の自由等に密接に関連することなので、現時点では軽々にコメントしない方がいいような気もするが、私は現時点では警察当局の対処を支持することを明言しておく。
厳正な捜査と、厳正な処分をお願いしておきたい。