ようやく、立憲民主党も衆議院東京15区の補欠選挙への臨戦態勢が整ったようですね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

立憲民主党は、これまで小池さんの出方をずっと窺っていたようだ。

都民ファーストが乙武氏擁立に動いたということで、立憲民主党もようやく踏ん切りが付いたということだろう。
まあ、色々考えたが、結局は、今回は先般の区長選で落選した候補者を担ぐしかなかった、ということだ。

さて、共産党はどうするか。

自分たちの候補者を降ろして、立憲民主党が擁立する候補者の支援に回るのか、それと独自路線をも歩むのか。

立憲共産党などと言われてしまうのは立憲民主党にも共産党にもマイナスだろうが、さてどうするか。

6月から7月にかけて衆議院の解散・総選挙がありそうだ、ということを視野に入れて、現在の段階でどう動くのがベストか、それぞれに考える時だろう。