ドジャースは、問題が発覚した途端に件の通訳の解雇を決めて発表したようだ。
大谷選手の代理人の弁護士事務所の対処の仕方も見事なものだ。
事実確認に手間取っていると、どうしても対処が遅くなる。
日本とは大分スピード感が違っており、問題が発覚した時点で関係者の皆さんはどう対処すべきか猛スピードで動き出すようである。
危機管理、危機対処のあり方はどうやらアメリカを見習った方がよさそうだ。
大谷選手にも何かしら累が及びそうな感じがあるが、周りの方々の動きの速さを見ているとどうやら大きな災いにはならないで済むようだ。
大谷選手には、プレーに専念していただきたい。
幸い素晴らしい伴侶に恵まれたようなので、立ち直りは早いはずだ。