私は、IRには一貫して消極的であり、出来ればそういう施設は日本国内のどこにも置いてもらいたくないと願っている。
ギャンブルの魅力に一旦嵌ってしまうと、自分自身の力ではどうやらそこから抜け出すのは難しいようだ。
大谷選手の極々親しい通訳の人がギャンブル地獄に嵌ってしまったようである。
大谷選手が所属する球団等は大谷選手に累が及ばないように万全の対策を講じているようだが、まだどうなるかは分からない。
依存症になってしまうと、人間がすっかり変わってしまうようだ。
維新の方々は、IRを誘致して大阪でカジノを始めることにご執心のようだが、やはりここは考え直した方がよさそうである。