日進月歩の時代にしては自民党の改革の歩みは遅いようですね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

私は、毎日1万5000歩以上歩いている。

多少の衰えはあるだろうが、とにかく毎日前を向いて歩いている。
決して一生懸命に、とか、必死になって、歩いているわけではない。

ごく淡々とした歩みである。
決して草臥れるような歩みではない。

いつものペースで、いつものように歩んでいるだけ。

しかし、後ろを向いて歩いているわけではないから、確実に前に進んでいる。

さて、政治の世界はどうだろうか。

何だか、皆さんの歩みのペースが遅い。

自民党も然り。

一部の人は懸命に前に進もうとしているように見えるのだが、全体としての歩みは相変わらず遅い。
一進一退、というところか。

まあ、中で足を引っ張ろうとしている人がいるからなかなか前に進めないのだろう。

こんなことでいいはずがない。

皆さん、時代から取り残されてしまいますよ。