さすが、親分。二階派も解散を正式決定 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

これは、二階さんだから出来たこと。

二階さんの言葉には、有無を言わせない力があることは確かだ。

これで自民党はすべての派閥の解消に大きく前に一歩踏み出したことになる。

岸田さんは、結果的に自民党の歴史に名前を残すことになる。
自民党のすべての派閥を解消し、自民党に新しい歴史の一頁を開いた自民党総裁。

追い込まれての止むを得ざる選択だったに違いないと思うが、多分現時点での最善の選択。

残るは、いつ衆議院を解散して国民の審判を仰ぐか、だ。

来年度の予算や予算関連法案が成立して後の、本年4月の与野党話し合いでの解散・総選挙、をお勧めしたい。