政策の変更を求める声は大きいが、政権交代を求める声は殆ど聞こえて来ない日本 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

色々不満はあっても、大方の国民は現在の日本の政治状況を大きく変えることは望んでいないと看做すべきだろう。

現在の政権を積極的に支持する方がどの程度おられるかは問題だが、しかし、政権交代を求める声は少ない。

日本は、まずまずの国だということになるだろう。

今日大統領選挙の投票が行われるトルコは、如何にも政権交代になりそうな状況だそうだ。

特に若い世代の間から現政権に対する強い不満が出ているようだから、トルコの政治は大きく変わらざるを得ないだろう。

さて、いい方向に変わるのかどうか。
トルコが変われば、世界が変わる、ということになるのかならないのか。

トルコの大統領選挙の結果を世界の主要国のすべての指導者が注視しているところだろう。