ロシア軍がバフムトの戦線から後退した事実は、ロシアとしても否定出来ないようですねウクライナの本格的な軍事反攻が既に始まっているのかどうかは分からないが、ロシア軍がじりじりと後退し始めていることは否定出来ないようである。少なくともプーチン大統領としては胸を張れるような戦況ではなさそうだ。プーチン大統領は決して弱音を吐くような人物ではなさそうだから、ロシアとウクライナの戦いはエスカレートこそすれ、当分終息する見込みはなさそうだ。中国が動き始めているようだが、さすがの中国にも、目下のところ打つ手はなさそうである。多分、トルコも何も出来ないはずだ。