維新の執行部としては、鈴木宗男氏には円満にお引き取り戴いた方がいいでしょうね | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

維新が素直に伸びていくためには、鈴木宗男氏のような独自路線を突っ走ってしまうような人には速やかにお引き取り戴いた方がいいだろう。

鈴木宗男氏には新党大地という地域政党と熱烈な支持者がいるのだから、維新の中でいつまでも窮屈なポジションにいることはない。

鈴木宗男氏一人のために維新は如何にもロシア贔屓、ロシアよりの政党だと看做されてしまうかも知れない。
鈴木宗男氏が維新の足を引っ張る存在になっているのは否定出来ないだろう。

海千山千の鈴木宗男氏から見れば、維新の執行部は政治の世界ではひよこのようなものに映るだろう。
どうしてもものの言い方がぞんざいになりがちで、若い方々とは色々な場面で衝突することになる。

ここは、鈴木宗男氏の方から身を退かれた方がいいのではないか。