国会に色々な考えの人がいてもいいとは思うが、国会議員の職責を果たせない人や、そもそもそういう気がない人には速やかに国会議員を辞職していただきたいと思う。
ガーシーさんに詐欺罪の嫌疑がかかっているのかは知らないが、ガーシーさんは妙に警察当局を怖がっているようである。
ガーシーさんがこれまで自分がSNS等で罵倒してきたらしい相手を怖がるのはある程度分かるが、相手の方々はそれなりに世間に名を知られたいわゆる有名人や芸能人のようだから、今更逃げ惑う必要などさらさらないはずである。
有権者の方々は、国会に出る気がない人に対して貴重な一票を投じたとは思えない。
まあ、来年の通常国会では国会に顔を出すのかも知れないが、ガーシー氏には国会議員としての職責を果たす覚悟も用意もないのではないか。
一日も早く参議院議員の議席を返上してもらいたいものだ。