学校の再開は4月15日以降が望ましそうだ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

一日も早く授業を開始したいところだろうが、緊急事態宣言前夜のような状況が続いている現時点では、もうしばらく様子を見られた方がよさそうである。

いつまで今の自粛ムードを続けていればいいのか分からないが、そう簡単に今の自粛ムードを解除しない方がいい。

首都圏では来週の週末の外出自粛も既に決まっているようだから、学校の再開はその1週間後くらいが常識的な線だろう。

勿論首都圏とは隔絶しており、クラスターの発生も見られない地域では、首都圏にある学校とは別の扱いをされるのが当然だが、密閉空間における密集授業はもはや不可能だと思っておかれることである。

働き方改革に併せて、学び方改革を推進する時を迎えている。

私たちには何かと難しいことが多いが、可塑性に富んだ若い方々であれば、どんな変化にも柔軟に対処できるはずである。