国民民主党の前途に仄かな明かりが見えて来たかな | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

ガッカリしたのは立憲民主党の方で、国民民主党の方ではホッとしている人の方が多そうだ。

ほんのわずかだが国民民主党の支持率がアップしている、というニュースが駆け巡っている。
立憲民主党の方は折角大きなアドバルーンを上げたのだが、合流問題が当面不首尾に終わったことで数パーセント支持率が落ちたようである。

今の段階の支持率は気にしないことである。

当分、山は動かない。

立憲民主党も国民民主党もそれぞれに自分たちの足元を固め、政策作りに邁進されることである。

立憲民主党は、現在のその頑なさを取り除くことが出来れば、もう少し支持者を増やすことが出来るはずだ。
国民民主党は、最後まで今の路線を貫くことだ。

その内に、1+1=2.5~3くらいにすることが出来るチャンスが巡ってくるかも知れない。