横綱には強くあって欲しいものだ。 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

相撲界の最高位にあるのだから、やはり頭抜けて強くあって欲しいのだが、何故かポロポロとよく負ける。
何とか日本人横綱を誕生させたいと思って、横綱審議会が甘かったのかな、と思わざるを得ない。

甘いことは、決して本人のためにならない。

実力にふさわしい地位についていればそれなりに地位を保持し続けておられただろうに、今のままではいずれ引退を迫られることになる。
期待を裏切ってしまえば、それまで熱心に応援していた人もサアーッと引いて行ってしまうかも知れない。
その反動は、結構大きそうだ。

さて、小池さんはどうかしら。

皆が一斉に引いているわけではないが、傍から見ていると結構苦しそうである。
2020年東京オリンピックにまでケチが付いてしまうと、小池さんの都知事再選戦略も楽ではなくなる。

小池さんには強くあって欲しい。
都民ファーストの皆さんにも強くあって欲しい。
ずるずると土俵を割るようなことはしないで欲しい。

横綱にもお願いである。
もっと強くあれ!