今日から明日にかけてが沖縄県知事選挙の分岐点 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

沖縄県知事選挙に関するニュースを目を皿のようにして追いかけているが、まだ本当の情勢は掴めない。

知りたいのは、期日前投票がどうなっているのか、集団的投票行動が見かけられるようになっているのか、電話での投票依頼活動が活発化しているのか、若い方々の間で沖縄県知事選挙の話題がどの程度出ているのか、共産党の方々がどういう動きを示しているのか、一般の家庭にどういうビラが投げ込まれているか、両陣営のツイッターやフェイスブックの内容がどんな感じか、企業や団体回りをしている国会議員や秘書軍団の人数がそれぞれどの程度か、小沢氏や小沢軍団はどこで何をしているか、などの情報である。

台風が近づいているとのことで投票の日時が繰り上げになっているところが出ているようで、どうやら本来の投票日は終日荒れ模様のようである。

沖縄県知事選挙は、ひょっとしたら天候が左右するということになるのかも知れない。
選挙戦の序盤では翁長さんの弔い選挙になる、という説が有力だったが、必ずしもそうはならないらしい。

何はともあれ、今日から明日にかけて選挙情勢が大きく動くはずである。

目下は、両陣営とも固唾を呑んで情勢が動くのを見守っている、というところかしら。