あは、東京にはこんなに素敵な街がある、って和光市が紹介されたよ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

思わずクスッとしてしまったが、素敵な街だと言われて悪い気はしない。

あのー、和光市は一応埼玉県なんですが、と言うか、言わないか。

いいんじゃない、ということで、私は何も言わないことにしたが、和光市の住民の方々はちょっとお尻がムズムズするんじゃないだろうか。

大きな意味では、和光市も朝霞市も東京の一部である。
志木市も新座市も、東京の一部だと言われても悪い気はしないだろう。

行政単位の東京都ではなく、ただのトーキョー、東京、TOKYOである。

地方出張の時など、どこから来られましたか、と聞かれたら、大体はTOKYO,トーキョー、東京と答えることになる。

厳密に答えなければならない時は、やはり埼玉県と言わなければならないのだが、SAITAMA、サイタマ、埼玉などとは決して言わない。

メトロのおかげで有楽町線や副都心線が脚光を浴びるようになり、ついに和光市が東京の素敵な街として世間に知られるようになった。

いいことである。

誰だ、ダサイタマ、などと言っているのは。