私は、マンガンを振り込んでからの勝負が一番燃える | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

火事場の馬鹿力ではないが、人は窮地に追い込まれた時に案外な力を発揮するものである。

私には順境よりも逆境を好むところがあり、ピンチに追い込まれれば追い込まれるほど自分を楽しんでしまう。
一発逆転の大勝負をするのが好きである。

軌道を外れても厭わないし、遠回りしてもそれなりに楽しむ。
最後に勝てばいい、ぐらいのことを考えているから、一時の劣勢などは気にも留めない。

常に、逆転のチャンスを狙っている。

さすがにすべてのチャンスが潰されてしまうと意気消沈してしまうだろうが、世の中は結構、塞翁が馬。
いつかは、チャンスが廻ってくるものである。
ただし、いつチャンスが廻ってくるかは分からない。

そこが、勝負事の面白いところである。

運が強い人は、チャンスを自分の方に引き寄せるようなところがある。

自分にそれほどの運がないと思う人は、運がありそうな人の傍にいることである。
強運の人は周りの人に自分の運を分けても、自分の運は決して減らさない。

運とは、そういうものである。

え、何のこと?
自分の進むべき道に迷いを感じ始めているはずの若い方々への、私のメッセージである。