保守系リベラルの人で来年の都議会議員選挙に立候補しようかしら、などと考え始めておられる方がおられたら、一度私の早川学校の門を叩かれたらいい。
大したものは得られないかも知れないが、損だけはしない。
かつてビヨンドXフォーラム寺子屋ー挑戦者たちの集いを開催したことがあるが、その挑戦者たちの集いから3人の国会議員が誕生したことがある。
基本はすべてご本人の資質と平素の努力に係っているのだが、同じような志を持っている方々と出会ってどこかしら発奮の材料を見付けられるのだと思う。
自分の弱さを遠慮なく人前に曝け出すことも出来るのだから、切磋琢磨の場を求められておられる若い方々にこれほど好都合な場は滅多にない。
まあ、よほどの縁があるか、どなたか縁や恩がある方から誘われなければこういう場に出てみようとは思わないだろうが、私のブログの読者になったということは、それだけで大変な縁が繋がったということだ。
私のブログを読んでいます、というだけで、皆さんは私と繋がったことになる。
遠慮されないことである。
今日のビヨンドXプロジェクト全体会議には、朝霞市議の津覇高久さん、富士見市議の伊勢田幸正さんのお二人が出席された。
いずれも好感が持てる方々である。
類は友を呼ぶ、というか、ああ、そうなの、と思うようなことがあった。
私たちの若い仲間である鴇田くに奨学基金の第2号奨学生の竹内君と今日初めてビヨンドXプロジェクト全体会議に出席された富士見市の伊勢田市議は同窓で、旧知の知り合いだったということだ。
段々輪が広がって、最後は、皆さん繋がってくるような気がしている。
これは、面白い。
これは、実にいいことだ。
来月のビヨンドXプロジェクト全体会議は、12月17日(土)の午後1時から開催される。
来年の都議会議員選挙に名乗りを上げようかしら、などと考え始めておられる方は、そろそろ早川学校の門を叩かれたらいい。
最低限「選挙の神様」ぐらいは、贈呈させていただく。