埼玉でおおさか維新の会の攻勢が本格化し始めたようだ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

一人が動き始めたら、一斉に動き始めるようだ。

なるほど啓蟄が近いということか。
先日要町の事務所に挨拶に来た若者が、おおさか維新の会の公認を得て志木市の市議会議員選挙に立候補するということが本決まりになったようだ。

時が来るのを待っていたような雰囲気がある。

なるほど、こういうものか、と思っている。
動かないようでいて、実は動いていたのである。

切っ掛けさえあれば、動く。
満を持して待つ、ということはこういうことだろう。

みすみすチャンスを逃す人は、それがチャンスだということに気が付かないで漫然と時を過ごしてしまうが、今か今かと時が来るのを待っていた人にはそれがチャンスだということが見えるものらしい。

どうせ未知の世界なのだから、思い切って飛び込んでしまえばいい。
ちゃんとしたコーチがいれば、何とか息継ぎが出来るようになり、もがいている内に泳げるようになれるものだ。

失敗するのは若者の特権だ、ぐらいの感じで頑張ればいい。
怪我さえしなければいい。
思い切ってやってみることだ。

もっとも、選挙で燃え尽きてはいけない。
本番は、選挙が終わってからである。

沢山のことを学ぶべし。
沢山の仲間を作るべし。
熱心に仕事をするべし。

とりあえず応援のメッセージを送っておく。