若い方々が私を敬遠するようになると嫌だなあ、と思っていたが、幸いまだそこまでは行っていないようだ。
最近世代間バトルが激しくなっているようだ、と思っていたが、まだ若い方々は私を仲間の一人として認識してくれているようだ。
今日、葛飾区議会議員の平田みつよし氏と朝霞市議会議員の津覇高久氏、今年の志木市市議会議員選挙に立候補予定のあんどう圭介氏の3人が揃って私の要町事務所に挨拶に来てくれた。
私に挨拶したとして別に票が増えるわけではないと思うが、地元の衆議院議員であったということでそれなりの敬意を表してくれたのだから、私にとっては実にありがたいことである。
選挙戦の応援は出来なくとも、万一の場合は私が助けてあげよう、ぐらいの気持ちにはなる。
神妙に私の話を聞いてくれたのだから、いつかは私の話が役に立つだろうと思っている。
とりあえず、私の「選挙の神様」と「早川学校」の二冊の本を差し上げた。
選挙の実際を知るためには、私の「選挙の神様」はそれなりに役に立つだろうと思っている。
私の志を少しでも受け継ごうと思っている若い方々が集まってくれるのが、実にありがたい。
これこそが私が待ち望んでいたことである。
どんな選挙でも選挙である限り決して簡単でも楽でもないのだが、若い方々がそういう難しい選挙にあえて真正面から挑戦しようというのだから、それだけで表彰ものである。
ガンバレ、ガンバレ。
私は、党派を問わず、一生懸命に頑張る真面目な若者の応援団である。