私の大事な若い友人に対するメッセージである。
そのうち二進も三進もいかなくなる。
今のうちに動くのがいい。今だったら、自分の思い通りに道を拓くことが出来る。
みんな揃って、などと考えると間違える。
津波てんでんこの言い伝えのとおり、今は早く高台に上るのがいい。
後ろを振り返る必要はない。
誰かを待つ必要もない。
波に浚われてしまったら、小枝に摑まっているくらいではではとても自分の身を支えることが出来ない。
枝ごと流されてしまうのが関の山である。
出来るだけ若い仲間と歩むのがいい。
弁当と怪我は自分持ち、くらいの初心に戻って自分の初心を貫くのがいい。
民主党や共産党と手をつないでも埋没するだけである。
民主党には元々民主党の人が行くだけでいい。
11月22日の大阪ダブル選挙が終わってから新しい波が怒涛のように押し寄せるはずである。
11月22日以降どうするのかをよくよく見定めて、今、動くべきである。
維新の党にしがみついていたのでは、早晩金縛りになる。
何事も見極め時がある。
多分、今がその時である。