チャンスは努力する人には平等にある。眠っている才能を引き出せ | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

あくまでひたむきな努力を続けている人に限っての話だが、チャンスは思いがけないところに転がっているし、誰にでもある。
運、不運はあるが、ひたむきに前を向いて努力している人には最後には運が向いてくる。
遅いか早いかの違いがあるだけだ。

夢を語り続けることだ。
夢の実現に向かって、今日はほんの一歩前へ進むだけでいい。
前へ進んでいる感覚が生まれたら、確実にものは進む。

努力は、天才に勝る。
牛の歩みのように見えて、実際には牛よりも先に進む。

動かない人は、いつまで経っても前へは進めない。
一歩前に足を踏み出す勇気さえあれば、必ず前に進む。

前に進んでいる、という感覚を楽しむことである。
前に進むことを楽しめるようになったら、さらに人は前に進む。

他人と比較する必要はない。
他人のことばかり気にしていると、如何にも自分の歩みが遅いように感じる瞬間もあるだろうが、他人のために自分があるのではなく、自分のためにこそ自分があると思い決めた方がいい。

切磋琢磨は他人のためにあるのではなく、あくまで自分のためにある。
自分の明日のために今日の自分を磨く、と考えておけばいい。

自分探しを続けている若者と会ったが、迷うことはない。
自分が今出来ること、今求められていることを懸命にやり抜くことだ。
一つでも何かをやり遂げることが出来れば、大変な喜びを感じるはずである。

楽しく自分の人生を作り上げることだ。
自分が自分で作り上げた人生が楽しくないはずがない。

汗を流すことを厭わないことである。
世の中には器用な人がいて、何でもほどほどの成果を挙げることが出来る人もいるが、汗を流した人の喜びまではなかなか味わえないだろうと思う。

正月気分は、今日でお終いだ。

まずは、楽しいことをやろう。
自分の眠っている才能を最大限引き出してみよう。

私は、自分のブログのブロゴスへの転載件数が1500の大台に乗ることを目指して新たなスタートを切る。
皆さんも、それぞれにご自分の目標に向かってスタートを切るときである。