メルマガ第31号は、「集団的自衛権問題を考える視点ー歯止めがかかったか」 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

今日、私のメルマガ第31号を発行した。
メルマガ形式にしてよかったと思うのは、ある程度焦点を絞って私の考えを対外的に発表できるようになったことだ。

一応有料にしてあるのでわざわざ購読して下さる方は少ないが、どんなことでもある程度まとめるとそれなりの読み物になる、ということを知った。
毎週メルマガを発行するというのは結構大変なことだが、メルマガを発行するということで生活のリズムが安定し、かつ自分自身の頭の整理になる。

今日発行したメルマガのテーマは、集団的自衛権問題である。

今の日本が抱えている最大の政治課題だと思うから、繰り返し集団的自衛権問題を取り上げている。
私が集団的自衛権問題を繰り返し取り上げるのは、集団的自衛権という権利をなくすためである。
集団的自衛権という概念がなくなれば、個別的自衛権という概念もなくなる。
集団的自衛権という権利はない、ということを一般の常識にするために、私はあえて何度も集団的自衛権問題を取り上げている。

しかし、残念ながら未だ目ぼしい成果は挙がっていない。
世の迷妄を啓くということは、実に難しい作業である。

弁護士早川忠孝の雑来帳「ザッツライッ」

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