電話の移転工事は3月12日にやることになった | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

なかなか電話がつながらなかったが、ようやくクリエイト紀尾井町の電話の移設手続きが完了した。
まずはこれで一安心である。

これまではこうした手続きは全部事務局にやってもらっていたが、今は何でも自分でやらなければならない。
一つ一つが初めてのことである。

しかし、こういうことを一つ一つ仕上げていくのはある意味で楽しい。
面倒だが、自分でやることに大変な意義がある。
少なくともこれまでは分からなかった事務局の苦労が分かるようになった。

大変な進歩である。
何でも一度は自分でやってみるものだ。

もっとも、誰もアドバイスしてくれないと初めてのことに取り掛かる時に大失敗することがある。
昨日、それに近いことがあった。

パソコンで作業中にパソコンから離れて他のことをやっていたらいつの間にかパソコンがスリープ状態になっていた。
パソコンを起動させようとしたら、画面がちっとも変わらない。
カーソルも動かない。

あれ、パソコンが故障したのかしら、ウィルスにでもやられたのだろうかと少々パニックになって電源を切ってやり直しを試みたが、上手く行かない。
何度電源を切っても同じような画面が出てきて、エンターキーを押せば初期化できるはずなのになんの変化もない。
カーソルがそもそも反応しないのだ。

作業の途中だったので流石にイライラする。
パソコンがフリーズした時は電源を落として初めからやり直せばいいと聞いていyたが、どうにも反応がないから困ってしまった。

そこでようやくお助けマンが登場する。
キーボードの電池を入れ替えたらカーソルが動くようになった。

私の知らなかったことである。
私のマニュアルにはキーボードの電池の入れ替えなどという項目はなかった。

へー、こんなことでパソコンが動かなくなることがあるんだ。
私にとっては大変な発見であった。

やはり自分でやってみないと分からないことが世の中には沢山ある。
自分でやってみることは、やはり大事である。

弁護士早川忠孝の雑来帳「ザッツライッ」

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