これまでのビヨンドXプロジェクト事業を承継しながら、これに私自身の歩みをどう重ね合わせようかと色々考えてきたが、新しく設立する一般社団法人の名称を鴇田くに奨学基金ビヨンドXプロジェクト早川学校とすることで、私が企図している早川学校とビヨンドXプロジェクトの事業を統合することが出来た。
自分だけで考えていては迷うばかりで、前へ進めない。
お尻に火が点いたような状態にしないとなかなか決められないものである。
それでいい。
それで行きましょう。
その一言が私にも必要である。
これで大きな山を乗り越えることになる。
餅屋は餅屋。
やはり同じような案件を多数処理している人たちはいい仕事をする。
「一般社団法人鴇田くに奨学基金ビヨンドＸプロジェクト早川学校定款
第１章 総 則
（名称)
第 １ 条 当法人は、一般社団法人鴇田くに奨学基金ビヨンドＸプロジェクト早川学校と称し、略称を早川学校とする。
（目的）
第 ２ 条 当法人は、広く一般市民、特に、次世代を担うリーダー及び公益的活動を行う個人、団体に対して、人材の教育、育成、活動の支援及び各種相談に関する事業等を行い、社会教育の推進及び福祉の増進を図ることを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
１ 人材育成のための奨学金の給付、調査研究費の助成に関する事業
２ 公益的活動を行っている個人、団体等に対する連絡、協力、調整及び支援に関する事業
３ 就業、独立開業希望者等に対する相談及び支援に関する業務
４ 研修会、研究会、講演会、各種イベント等の企画、立案、実施、運営に関する事業
５ 書籍、雑誌、会報等の出版物の企画、デザイン、編集、印刷、制作、発行及び販売に関する事業
６ 不動産の売買、賃貸借、仲介及び管理に関する事業
７ 前各号に附帯又は関連する一切の事業
（主たる事務所の所在地)
第 ３ 条 当法人は、東京都豊島区に主たる事務所を置く。
（公告方法)
第 ４ 条 当法人の公告は、官報に掲載する方法により行う。
以下、略」
弁護士早川忠孝の雑来帳「ザッツライッ」
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