受講生の大半は現役の消防署の職員だから、この大雪の中で大変な勤務をされてこられたはずだ。
ひょっとしたらこの大雪で雪に閉ざされた地域の消防署から大学院に通っておられるのかも知れない。
救急救命士制度の皆さんの生の声をお聞きする大事な日である。
救急法学に何を求めるか、現役の消防救急救命士として現行の救急救命士制度のどこにどのような問題があると考えているか自分の体験に基づいて論述せよ、という宿題を出しておいたが、今日は受講生からそのレポートを受領する日である。
たしか山梨の消防署勤務の人はいなかったはずだ。
秩父方面の消防署勤務の人がいたような記憶だが、さて、今日の講義に出席できるだろうか。
何とか受講生全員が揃って顔を見せてくれるのを祈っている。
講義が始まる前は大変だなあ、などと思っていたが、やはり若い方々の前で話をするのは楽しい。
学校の先生方は、そう簡単に止められないはずだ。
私も今から来年度の講義を楽しみにしている。
弁護士早川忠孝の雑来帳「ザッツライッ」
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