本日のビヨンドXプロジェクト定例会議 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

今日は午後1時30分からクリエイト紀尾井町の6階セミナールームでビヨンドXプロジェクト定例会議を開催することにしている。

新しいメンバーも参加されるようでありがたい。
様々な背景を持った方々が集ってこられており、会を重ねるごとに会員の間から新たなプロジェクトが生まれるのがいい。

小さく生んで大きく育てる。
これが事業を成功させるコツである。
はじめから大風呂敷を拡げ過ぎるとあちこちに穴が開いてしまうので、企画の段階では少し小さ目がいいかも知れない。

無理なく継続できる。
仲間を増やすことが出来る。
その都度喜びを味わうことが出来る。
短期間に成果を確認できる。

大体こんな風にすると破綻が少ない。

様々なメンバーが加入しているが、すべてのプロジェクトにみんなが関与することはない。
皆、それぞれにご自分の仲間で自分のプロジェクトを進めればいい。
仲間を募りたいときにビヨンドXプロジェクト会議を活用されればいい。
活動を拡げたいときにビヨンドXプロジェクト会議を利用されればいい。

肩の力を抜いて参加してみることである。

参加者が増えれば、いずれクリエイト紀尾井町そのものが東北復興支援の拠点の一つになってくるはずだ。

既にU-Niteの皆さんから、クリエイト紀尾井町を自分たちの活動報告の集会場所として使いたいとの申し出があった。
気仙沼の方々も来られればいい。
私たちのメンバーになればいいだけのことだから、遠慮することはない。

いいことは自信を持って進めることである。
求めれば、必ず道は開ける。

これが私の経験則である。