9月4日がいい | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

願わなければ叶わないことなので、今の内に私の願いを述べておく。

大阪維新の会の橋下徹氏は現職の国会議員との意見交換会をオープンな場で行いたい、という意向のようである。
別にここで首実検したり、選別したりするのではなく、本当に真面目に国会議員との間に意見交換をするというのであればいいことである。
そのこと自体が切磋琢磨になる。

公開の場でやれば、大体のことは分かってしまうものである。
相手の目を見ないで視線がキョロキョロしていれば、心がそこにあらず、ということが分かってしまう。
言葉遣いが悪ければ品性が顕われる。
饒舌だが語ることに中身がなければ、中身が空っぽだということが分かる。

公開するという姿勢がいい。
勿論公開したことで抜き差しならない立場に追い詰められる人や、後で後悔する人も出てくるかも知れないが、私はオープンの場でやることを歓迎する。
現職の議員でない私などにはお呼びがかからないのだろうが、出来れば私たちも呼んでもらいたいものだ。

それも、出来れば9月4日がいい。
私の誕生日である。
私の新しいスタートを切る日が9月4日になってくれればいい。
9月4日を逃したら、9月8日か9日ということになりそうだが、善は急げである。

鉄は熱いうちに打つに限る。