眼光紙背を凌駕したら何になる | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

先読みライブラリーの別巻2「さらば菅内閣・災厄の時代」の見本が先ほど届いた。
発行日は8月3日、書店に並ぶのは8月の4,5日頃、読売新聞に広告が掲載されるのは8月10日頃である。

密かに私のXデーを8月10日に設定していたから順調に事が運んでいる。
ブロゴスニュースに掲載される記事の数を私の発信力の一つのメルクマールにしているが、今朝で437になっている。
何とか追いつきたいものだと思っていた眼光紙背というブログを2つだけ追い越した。
おお、ついにここまで来たか、と思っているところだ。

よくよく見たら、眼光紙背には大勢の執筆者がおられる。
赤木智弘の眼光紙背、佐藤優の眼光紙背、門倉貴文の眼光紙背、保田隆明の眼光紙背、MiAUの眼光紙背、ただの眼光紙背といったところだ。
これらの眼光紙背全部合わせて435である。

眼光紙背に徹す、という言葉があるが、物事の表面に現れたことだけでなくその下やその裏にあることまで読み取る、という意味だろう。
私のブログは表面に現われていることからその下やその裏に潜んでいることを炙り出そうというものではない。
これから何が起きるのかを懸命に読もうとしている。
これから何かを起こすために何を今、為すべきかを懸命に考え、提案している。
これが、私の先読みである。

必ずしも平坦な道のりではなかったが、ようやくここまで来た。
よくぞここまで来た、というのが正直なところである。
出来れば8月10日のXデーまでに私のブログの登録読者数が400の大台を突破してくれればいい。
そう思いながら、今日も様々なことを書かせてただいた。

やれば出来る。

これが私のモットーである。

私のブログの愛読者の方が間もなく本試験に臨まれる。
毎日頂戴してきたメールで日々懸命に努力されてきた様子がよく分かった。
やれば出来る。
そう、3回唱えられたらいい。
そして、ぐっと腹に力を入れて試験問題を睨みつけるようにして見てみることだ。
答えが仄かに浮かんでくるような気がする瞬間がある。
DO YOUR BEST.

お互いに、頑張りましょう。

さて、眼光紙背を凌駕したら何になるのだろうか。