昨日、池袋のリブロ本店とジュンク堂を覗いてきた。
私の本が店頭に並んでいるかを確認するためだ。
並んでいた。
リブロ本店には先読みライブラリーというコーナーまで設けられていた。
ジュンク堂では政治評論の棚に「天女との語らい」シリーズまで並んでいた。
壮観である。
為せば成る、為さねば成らぬ、何事も。
成らぬは人の為さぬなりけり。
そう思い定めながら懸命に書籍化に取り組んできた。
半年ぐらいの間にこのくらいの変化は実現できる。
3月11日から1ヶ月半が経過した。
しかし、状況は依然として好転していない。
結果を出すのが、余りにも遅すぎるのではないか。
そろそろ変化の兆しを具体的な形に顕してもらいたいものだ。