変化の兆しは形に顕れるーついに先読みライブラリーの棚が登場 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

昨日、池袋のリブロ本店とジュンク堂を覗いてきた。
私の本が店頭に並んでいるかを確認するためだ。

並んでいた。
リブロ本店には先読みライブラリーというコーナーまで設けられていた。
ジュンク堂では政治評論の棚に「天女との語らい」シリーズまで並んでいた。
壮観である。

為せば成る、為さねば成らぬ、何事も。
成らぬは人の為さぬなりけり。

そう思い定めながら懸命に書籍化に取り組んできた。

半年ぐらいの間にこのくらいの変化は実現できる。

3月11日から1ヶ月半が経過した。
しかし、状況は依然として好転していない。
結果を出すのが、余りにも遅すぎるのではないか。
そろそろ変化の兆しを具体的な形に顕してもらいたいものだ。