いざというときに正しい情報を交換するための備え | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

どうしても私のブログの登録読者数を1000人に増やしたい。

そうして、皆さんの自由な意見をどんどんコメント欄に寄せていただきたい。


いざというときに備えての一つの対策である。

普段真面目な意見を開陳されている方がイザトいうときにデマ情報の拡散の担い手になるはずがない。

私のブログの熱心な読者の方は、それぞれの分野で重要な役割を担っておられる方である。

情報の真贋、真偽について人一倍鋭い嗅覚を持っておられる方が多い。


そういう読者の方々の情報交換、意見交換の場になっているからこのブログは段々重要性を増してきている。


私のブログの読者の一人に三原じゅんこ参議院議員がいる。

その三原議員のブログの定期的な読者は既に1200人を超え、毎日数万件のアクセスがある。

コメントの数も多い。

その三原議員のブログを経由して私のブログに辿り着いた一人の読者の方が宮城県柴田町の病院長からのHelp!というメッセージを私のブログのコメント欄に載せられた。


三原議員のブログの読者の方々は私のブログの読者の方々と同様、実に真面目な方が多い。

三原議員の真面目な仕事ぶりに心からの応援のメッセージを送っておられる方ばかりである。

だから、私はこの方のメッセージを大事に思い、そのメッセージをより広げるための新しいエントリーを立てることにした。


色々な方法があるが、これも私の新しい試みの一つである。


私のブログの読者の皆さんがそれぞれに情報の発信源になる。

私のブログを通じて読者の方が情報を共有し、それぞれに認識を深めていく。

そして、その情報交換の状況を読んだ読者が、今度はこれを自分なりに受け止め自分の行動の指針にする。

こういうことを実現したいと思っている。


質の高い情報発信者が多く集えば集うほど、このブログは役に立つようになる。

私にとっては、このブログは既になくてはならない大事なブログになっている。

多くの読者の皆さんにとっても大事なブログに育てていただきたい。


いざというときに正しい情報を交換するためのツールにしたい。

これも危機に対する備えの一つである。