信用を獲得する方法 | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

トラストミーと言えば信頼してもらえるかと言えば、おそらく現在では誰もが首を横に振るだろう。


口先だけの人だということが分かってしまうと、もう普通は誰も信用しないものだ。

さすがに自民党の総理にはそんな軽い人はいなかったように思う。

人気は上がらなくても、それなりに皆さん頑張っていた。

勿論本当のことを言ってはいけないということで嘘を言い続けざるを得なかった総理はいたが、そういう人は真剣に嘘をついていたようだ。


軽い気持ちで嘘を言うのがいけない。

これは天然の嘘つきで、嘘と本当の見分けもつかなくなるような人。

本人に嘘をついているという自覚がないから始末に終えない。


軽い口調で、トラストミー。

抑止力は方便だったということですか、と聞かれて、軽い口調で、そういう見方も出来ますね、ぐらいの相槌を打つ。


こういう人を党首に押し上げ、総理にしたのが民主党だから、民主党は逆立ちしても国民から信用されないはずだ。


いっそのこと民主党を解党して、維新政党と労働党でも立ち上げたらどうだろうか。

小沢一辺党もありだ。