新しく公募で候補者に選ばれた方々へ(5)-怪我も弁当も自分持ち | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

公募で選ばれた候補者だろうと、周りから推薦されて担ぎ上げられた候補者であろうと、候補者になればみんな同じである。


そのことをよく知っておいた方がいい。




候補者になった時点から戦いが始まっている。




誰かが何かをやってくれることはない。


全部自分で始めなければならない。




大事なことがある。


怪我と弁当は自分持ち、ということだ。




自分の食べるものは、自分で用意しなければならない。


大食いの人はそれなりに、少食の人もそれなりに自分で用意する。


誰かを当てにしてはいけない。


当てにしていると、食べ損ねて存分な働きが出来なくなる。


肝心のときに兵糧が不足している、というのではみんなが困る。


弁当は自分で用意するものである。




くれぐれも事故に遭わないようにしていただきたい。


まず、誰も助けてはくれない。


事故に遭うのが悪い、くらいの感覚でいるのがいい。




天は自ら助くる者を助く。


古来、そう言い習わしてきている。




何をどれだけやったらいいのか分からない世界に飛び込むのだ。


本当のことを教えてくれる人を出来るだけ早く見つけることである。




運がいい人は、危ない目に遭わないでいい結果を出すことが出来る。


Good luck!